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新義真言宗 総本山 根來寺は大阪市内から約60分・関西空港から約30分和歌山県北部に位置し、桜・紅葉 車加持・ご祈祷、ご供養のお寺。

TEL. 0736-62-1144

〒649-6202 和歌山県岩出市根来2286

お知らせ 2025年(令和7年)HEADLINE

令和7年2月1日から光明殿・行者堂・聖天堂の拝観入口が「光明殿前」の「?総合受付」からになります。
令和7年2月1日から本坊建て替え工事につき、光明殿・行者堂・聖天堂の拝観入口が「光明殿前」の「30 総合受付」からになります。
名勝庭園は光明殿の縁側からの拝観は可能です。
また、ご朱印、お守り販売は、光明殿前の「30 総合受付」で行います。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

詳しくは 根來寺中心部ルートマップ をご覧ください。

令和7年1月30日 根來寺の様子です。雲が多く時折、雪が舞っています。
令和7年1月30日 根來寺の様子です。
先週後半には例年より暖かったですが、今週に入り真冬の寒さになりました。
今朝は雲が多く時折、雪が舞っています。

根來寺境内では、ようやく「すいせん」が咲き始めました。
「梅」はまだ蕾のままです。

昨日29日にウェザーニュース社から第2回桜開花予想が発表になりました。
開花のスタートは3月21日東京、22日福岡、高知、広島、横浜で、和歌山は3月24日になっています。3月末から4月上旬頃には見頃になりそうです。

ウェザーニュース社の根來寺のページは、こちらからご覧いただけます。

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令和7年1月23日 根來寺の様子です。風もなく、晴れて日向では暖かいです。
令和7年1月23日根來寺の様子です。
今週に入り晴れの日が続いています。今朝も風もなく、晴れた日向では暖かいです。

根來寺境内では、例年なら、スイセンや梅が咲き始める時期ですが、まだ咲き始めていないです。

1月上旬に発表された桜の開花予想では平年並みの3月26日頃で4月上旬頃に満開になりそうです。

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令和7年1月14日 乙巳歳 西院流 後七日御修法 結願
令和7年1月8日から14日まで、京都・教王護国寺(東寺)・灌頂院で「乙巳歳 西院流 後七日御修法」が行われました。
総本山根來寺からは 総本山根來寺座主 中村元信猊下が出仕されました。配役は二間観音供をされました。

後七日御修法(御修法)は鎮護国家、五穀成就、国土豊饒を祈って真言宗各派から選ばれた高僧方が7日間21座にわたり丹精を込めてご祈念の修法を勤められました。
8日の開白(初日)は宮内庁より天皇陛下の御衣を奉持した勅使が参向され、11日の中日、14日結願(最後の日)にも道場へ焼香参拝されました。

御修法は、宮中の重要な年の始めの正月行事として、1日から7日までの7日間を神事、8日から14日迄の7日間を仏事で営みました。8日から14日での7日間を後七日と呼びました。そこで、この行事の名称を「宮中真言院後七日御修法」とも「真言院御修法」とも呼び。通称は「みしほ」と親しまれています。

御修法の修法(お勤めの方法)についてですが、教王護国寺(東寺)・灌頂院で行われます。堂内東側に胎蔵界曼荼羅と西側に金剛界曼荼羅を安置し、各年ごとに交互に西院流・勧修寺流にて行われます。今年は、西院流胎蔵界立で行われました。
12日には観音供を勤めますが、この本尊が、天皇陛下の住居の次の間に安置された二間観音さまです。この他に災厄を払う息災護摩壇と幸運を招く増益護摩壇や五大尊壇・十二天壇・聖天壇・神供壇を設けて厳かに奉修され、密教最高の儀式として尊ばれています。


令和7年1月16日 根來寺の様子です。今朝は雲が多く時折、小雨が降っています。
令和7年1月16日 根來寺の様子です。
本年もよろしくお願いいたします。

お正月から5日までは快晴の日が続き例年より暖かい日がでしたが、6日の雨を境に寒くなりました。
今朝は雲が多く時折小雨が降っています。

写真は光明殿前の様子です。お正月に納めていただいた「だるま」です。

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